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写真撮影〜風景・花火・etc〜

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初心者のための写真撮影講座(11)

写真撮影が初めて、または写真撮影を始めたばかりの方はレベルアップのために写真撮影講座を参考にしていただけると幸いです。
初心者のための写真撮影講座
(1)はじめに
(2)カメラ選び
(3)レンズ選び
(4)その他の機材
(5)フィルム
(6)露出補正
(7)風景の撮影T
(8)風景の撮影U
(9)花の撮影
(10)花火撮影T
(11)花火撮影U
花火を幻想的に表現する
ピントリングをまわしたり、ズームリングをまわす、又はカメラを横に振ったりして撮影する方法です。
レンズは200mmくらいのズームレンズが1本あれば撮影できます。単焦点レンズでは撮影できません。
あと、打ち上げ場所が少し離れていればテレコンバーターがあればよいでしょう。
カメラを常に動かしているので、レリーズは必要ありません。三脚だけで間に合います。
この撮影は単発の花火には向いていますが、スターマインなどのような明るくて花火同士が重なり合う場合には向きません。
もし撮影するのであれば、花火の端を切り撮るのがよいでしょう。
写真自体はブレて写りますが、そのブレが気にならないような写真になります。
絞りとシャッタースピード
絞り値f6.7シャター速度1/2秒でほとんど撮影できます。
撮影方法
三脚にカメラを設置してカメラを動かせるように三脚の固定ネジを少しゆるめておきます。
花火の流線をオートフォーカスで追いかけ、ピントを合わせます。
花火が開き始める瞬間にシャターを切ると同時にピントリングを近距離側、またはズームリングを望遠側に大きく回します。
1/2秒の間に撮影するので勢い良く早く大きく回すのがコツです。

ピントリングとズームリングを同時に回すのも面白いですが、回転方向が逆なので経験がいります。
レンズによって回転方向が逆なので、よく確認しておくことです。
また、レンズ側に台座がついていればカメラを思い切り回せば花火が回転しているように写ります。
この場合、片手でピントリングを固定してカメラを回せば面白い写真になります。
ファインダーを覗いていて、綺麗だなと思ってシャッターを切ったのでは綺麗な花火は写りません。
フィルムをセットする前に数回練習しておくとよいでしょう。
下の写真のように、観覧車などで練習するのも一つの方法です。


ピントリングとズ
ームリングを同時に回転

カメラを回転

ピントリングを回

ズームリングを回転

またカメラを横に振れば流れるような写真に、1/2秒の間に数回左右に振ると、また違った写真が出来上がります。
この方法は簡単に撮影できます。
花火が小さいとテレコンバーターが必要になってきますが、テレコンバーターを使うと、その分ピントの合う時間が遅くなってきます。
画面上で、花火が小さくまとまらず画面いっぱいを覆い尽くす方が迫力のある写真になってきます。
自分でいろんな方法を考えて試してみると、びっくりするような写真が生まれることもあるので挑戦してみましょう。
どのような花火が写っているのか、出来上がってくるまでまったく分かりませんので楽しみです。

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